2.二重まぶた手術とは
皆さんはオーダーメードで服を作成、購入した事が有りますか。オーダーメードで作られる服は、当然ながら個人個人によって全て異なります。全く同じ物が二着出来上がると言ったことは殆ど有りません。ここで紹介している二重まぶた手術も、ある意味これと同じことです。二重まぶた手術もオーダーメイド医療です。従って一つ一つが手作りの作業なのです。当然ながら全く同じような二重まぶた手術が、二つも三つも出現するはずが有りません。それもそのはず、人の顔が全て異なっているように、人それぞれ、まぶたの構造が異なっているわけですから。もしもこうしたそれぞれ異なるまぶたに対して、一律に同じような手術をしたのでは、よい結果は生まれません。二重まぶた手術を執刀する医師は、よく手術を希望する患者の希望を聞き、それぞれのまぶたをよく診察した上で、その患者に最も適切な手術を選択しなければなりません。時には二重まぶた手術そのものがその患者に適切でないと判断された時は、やむを得ず二重まぶた手術そのものをお断りしなければならない場合もあります。
皆さんはアイテープやアイプチといったものをご存知でしょうか。最近ではこうしたアイテープやアイプチで二重まぶたをつくる女性も少なくありません。二重まぶたになりきってみるには、こうした方法も非常に手軽で簡単な方法です。ですが、この方法を長く続けていると、赤く腫れたり、かぶれたりすることもあります。しかしながら、整形外科や美容外科で行なう二重まぶた手術には、それなりにリスクや欠点もありますので、不適切な二重まぶた手術を受けるよりは、アイプチをしていた方が安全である、とも言えます。いずれにせよ二重まぶた手術を受けたい、と考えているのなら、実際に二重まぶた手術を受ける前に、医師と共によく検討することが大事です。
ところで実際に二重まぶた手術を受けるにあたり、大切なことが二つあります。皆さんがもし二重まぶた手術を受けることをお考えでしたら、以下に紹介する内容をまずはよくご覧ください。以下二重まぶた手術で大事なことをよくお読みになって、それから皆さん自身が二重まぶた手術を受けてみるかどうか、よく考えてみることです。
その一つは、所謂二重のラインのデザインです。
皆さんが二重まぶた手術を希望するなら、当然自分の希望する二重まぶたにしてもらいたいところです。ところでこうした二重まぶた手術は、全て医師に任せていい、というものでもありません。自分が希望する二重まぶたのスタイルを持っているのなら、自分でも自分でできることはすべきです。例えば自分の希望する二重になるには、まずは鏡の前で二重まぶたを色々作ってみるという、所謂シミュレーション作業をくり返す過程が必要です。自分でデザインどおりに二重まぶたを仕上げていき、イメージを作ってからいざ二重まぶた手術に臨むのです。
二重まぶた手術にあたって考えるべき二つめの内容、それは二重まぶた手術の安全性です。これは全ての手術に言えることです。勿論二重まぶた手術とて同じことです。
最近は多くの美容外科、整形外科が二重まぶた手術に関する広告、宣伝を出しています。その中にはよく、例えば非常に簡単に10分ほどで、糸で留めるだけでキレイな二重になれることが宣伝されていたりします。ですがそのような二重まぶた手術の広告、宣伝に関して言えば、残念ながら二重まぶた手術の持っている危険性についての配慮が欠けていると言わざるを得ません。
皆さんは埋没法という言葉をご存知でしょうか。この埋没法は二重まぶた手術の中でも簡単な手術ですが、当然ながら十分に安全でなければならないのです。さらに本当にその患者に合ったデザインを十分に時間をかけて行い、二重まぶた手術自体も丁寧に行なわれなければなりません。
ちなみに二重まぶた手術を行なうにあたっては、まずは二重まぶたのラインを決めなければなりません。その二重まぶたのラインの決め方はゼムクリップ、ブジー等を用いてチェックすることから始まります。それにはまず鏡を使って鏡を見ながら色々な二重を作って検討してみます。そして二重まぶた手術を受ける患者の好みに近い形の二重まぶたができたならば、そこに印をつけます。また同じようにコンピュータによる仮想画像でも検討できます。二重まぶた手術を行なう前に、理想的な二重のラインを決定し、そのラインに沿って二重まぶた手術をします。従って事前に描いたイメージと、二重まぶた手術の後のイメージが食い違ってしまうという心配がありません。
もし皆さんが二重まぶた手術を受けようとお考えでしたら、ここで紹介した内容を参考の上、是非とも安全な二重まぶた手術を受けていただきたいものです。